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レラ摩周(5CP)→摩周第一展望台(6CP)
レラ摩周を出発してしばらくの間は直線が続きます。途中で歩道が終わり、さらに歩き進めていくと緩やかなカーブが続いていきます。夜間歩行の場合は、いくつかカーブを過ぎた後に遠くに明かりを見つけることができ、それこそが6CP「摩周第一展望台」です。時間によっては、坂を上りながら日の出を見ることができる可能性もあります。
これまでの疲労、睡魔、上り坂が相まって、非常に過酷な区間です。ここから先に進むことができるのか、自らの身体と入念に対話をすることが重要です。
この区間と次の区間は、2006年に始まった第1回大会から一度も変わったことのない伝統のコースです。